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KPOPが好きなそこのあなた!
歌詞を使って韓国語を学べたら一石二鳥だと思いませんか?
「でも、歌詞で勉強するって効率が悪そう」
「日常会話には役に立たないんじゃない?」
そんな疑問を持つ人も多いかもしれません。
実はコツさえ押さえれば、好きな曲を使って楽しく発音や単語、文法を学べるんです!
私も好きな曲で勉強して、今ではライブ配信の聞き取りや渡韓中の会話も問題ありません。
この記事では、初心者でも楽しみながら続けられる「KPOPを活用した韓国語学習法」をご紹介します!
KPOPで韓国語を学ぶのはアリ?ナシ?
KPOPで韓国語を学ぶと、好きな音楽を楽しみながら語学も学べるので、一石二鳥ですよね!
- リスニング力がアップする:
KPOPはネイティブの発音やリズムをそのまま聞けるので、耳が韓国語に慣れるのに最適です - 語彙が自然と増える:
日常的に使われるフレーズや単語が多く登場するので、知らないうちに語彙力がアップ - 楽しく続けられる:
好きな曲なら、勉強も楽しく感じられます
ただし、以下のような勉強の限界があることも知っておきましょう。
- 歌詞には詩的表現が多く、日常会話には不向きな部分もある
- 正しい発音や文法を確認できないことがある
KPOPだけでペラペラになるのは難しい。
ですが「リスニング力」や「発音の練習」には効果抜群!
KPOPを使った勉強をベースに、文法やスピーキングを補強するのがおすすめです。
- 歌詞の意味を理解する:
歌の中の単語を辞書で調べ、歌の内容を理解してみましょう - 簡単なフレーズを覚える:
まずは日常会話で使える表現から!例えば:- 보고 싶어(ポゴシポ)=会いたい:恋愛ソングでよく出てきますが、友達や家族にも使える
- 괜찮아(ケンチャナ)=大丈夫:慰めるときや軽い返事としても便利
- 어디야?(オディヤ)=どこ?:相手や探し物の場所を聞くときにシンプルでよく使える
- 発音練習を丁寧に:
歌手(できれば韓国人メンバー)の歌い方を真似すると、発音が上手になります!
まずここから!KPOPで韓国語を学ぶための準備
学びやすい曲を選ぶことが大切です!
以下のポイントを参考にしてください:
- 発音がはっきりしている曲を選ぶ:
バラードやアコースティックなど、テンポがゆっくりな曲が初心者向き - 歌詞がわかりやすい曲を選ぶ:
日常会話で使えるフレーズが多い曲がおすすめ
(例:恋愛、応援、夢・目標などがテーマの歌) - ラップ中心の曲は避ける:
ラップはスピードが速く、初心者にはハードルが高い - 英語の歌詞が多い曲も避ける:
英語の割合が多い曲だと韓国語を学ぶ機会が減ってしまう
(特にアイドル・ヒップホップの曲は英語の歌詞が多い可能性あり!)
自分の好きなやり方でOKです!
- アナログ派:ノートに歌詞を書き写しながら覚えると、手で書くことで記憶に定着しやすくなる
- デジタル派:スマホのメモアプリやノート・単語帳アプリを活用して歌詞を管理するのも効率的
実践!KPOPで韓国語を学ぶ3ステップ
歌詞は韓国のサイト「Daum」や「Naver」で探すのがおすすめ。
やり方は検索欄に「〇〇(曲名) 가사」と入れるだけでOK!
(例:「LOVE DIVE 가사」「첫 만남은 계획대로 되지 않아 가사」など)
Googleで「LOVE DIVE 歌詞」と検索しても見つかりますが、検索結果に歌詞を和訳しているサイトが出てきがち。
まずは和訳をなるべく見ずに、先に自分で訳を考えてからチェックする方が勉強には効果的です。
歌詞全体の意味を自分なりに考えてみましょう!
わからない単語は辞書※で調べたり、文脈から推測したりすることで、歌詞の内容を理解できます。
※無料辞書アプリ「Naver辞書」や「Kpedia」がおすすめ
全てを完璧に訳さなくてもOK!
雰囲気やメインの意味を掴むだけでも十分効果的です。
さらに、次のような+αも一緒に取り組むと、歌詞の理解や単語を覚えるのに役立ちます。
- 調べた単語をリストアップ
- 意味だけでなく例文もメモする
カナルビは韓国語初心者のうち、ハングルの発音をざっくり掴むのに便利。
ただし、カナルビに頼ってしまうと、自然な韓国語の発音を覚える妨げになってしまいます。
その理由は、ひらがなやカタカナでは韓国語特有の音を正確に表せないからです。
ハングルを少しずつ読めるようになってきたら、カナルビを卒業する準備を始めてみましょう!
カナルビを書かずに…
- 歌詞を見ながら耳で発音を確認する
- 音声を何度も聴いて真似する
こんな方法を試していくうちに、自然な韓国語のリズムやイントネーションが身についていきますよ♪
歌詞の意味がわかったら、次は実際に歌ってみましょう!
このとき、以下のポイントを意識すると、韓国語の学習効果がぐんと高まります。
韓国語の文字「ハングル」は日本語にはない韓国語特有の発音があったり、単語や文章になると「発音の変化」が起こるのが特徴です。
歌詞を声に出して繰り返し練習することで、こうした発音を自然と覚えられるようになります。
少しずつ慣れていく感覚を楽しみながら続けてみてください!
実際に声に出して歌うことで、文の流れやイントネーションを体感できます。
「この単語の後にはこの単語がよく出てくるな」
「これってこういう意味だったんだ」
と気づくことが増え、韓国語に対する「慣れ」や「理解」が深まっていきます。
歌詞のリズムに乗りながら、言葉のつながりやイントネーションを楽しんでみましょう!
まとめ
KPOPで韓国語を学ぶのは、とっても楽しい方法です!
最初は簡単な曲から始めて、自分のペースで進めてみてください。
歌を通じて韓国語が少しずつ身につくのを感じると、もっと楽しくなりますよ!
あなたもぜひチャレンジしてみてくださいね 😊