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韓国旅行に行ったら絶対見かける、
あの可愛いパッケージのお菓子「ビチョビ (비쵸비)」。
今までは
「見た目が可愛いだけかな?」
「お土産に買ってくと喜ばれるけど、自分で食べるにはちょっと贅沢?」
と思っていたのですが..
食べてみたら想像以上に美味しかったんです!
てなわけで、早速ビチョビの味やパッケージの可愛さについて紹介していきます。
韓国お土産の定番お菓子「ビチョビ」を自分用に買ってみた
ビチョビとは?基本情報と購入場所
韓国旅行のお土産としてよく紹介されている「ビチョビ (비쵸비)」。
「ビチョビ」はビスケット・チョコレート・ビスケットの頭文字から来ている
個包装の可愛さが人気で、特に若い女性や家族連れに大人気のお菓子です。
韓国に行ったら一度は手に取ってみたくなるデザイン。
だからこそ、私は長い間「見た目が可愛いだけで、味は普通なお菓子」と思っていました。(ザ・失礼野郎)
しかし今回、釜山への日帰り旅行の際に「小腹空いた時にぴったりかも?」と初めて自分用に購入してみました。
どこで買える?購入場所と価格
ビチョビはコンビニやマートで手に入ります。
私はコンビニで購入しましたが、後日マートを見てみたらマートの方が若干安かったです。
コンビニだと3,000ウォン(約330円)、大型マート(イーマートやロッテマートなど)では約2,700ウォン(約290円)でした
1箱5本入りで、手軽に持ち運びやすく、
旅行中のちょっとしたお菓子にもぴったりでした。
ちなみに日本でもAmazonや楽天などで購入できます。
※ただし1箱600円ほどと、韓国購入した場合の倍の値段です
→ Amazonでビチョビを購入する
→ 楽天市場でビチョビを購入する
可愛いパッケージデザイン
ビチョビの魅力といえば、やっぱりそのパッケージ!
各個包装には一本ずつ異なるキャラクターがプリントされています。
箱によって内容が異なるので、
「どんなキャラクターが出てくるかな?」
と箱を開ける楽しみがあります。
箱ごとでも、箱から出してバラマキ土産としても誰かにプレゼントしたくなるデザインです。
原材料・栄養成分表示(カロリーなど)
箱の裏面に原材料や栄養成分表示が記されています。
1袋(25g)あたり126kcalです。
ビチョビの味と食感|実際に食べてみた感想
袋から出してみるとこんな感じ。
外箱に載っているイメージ写真の通りのお菓子です。
サイズを測ってみたところ、大体10cm×2cmほどでした。
ビスケットの中央には「ORION」とブランド名が書かれています。
いよいよ食べてみると、
これが意外にも超美味しい!!
ミルクチョコレートの甘さはほどよく、濃厚すぎず軽い感じ。
程よい厚みなので、噛めば簡単にパキッと割れます。
外側のビスケットは思っていたよりも軽やかな食感。
サックサクで甘さを控えめに感じさせてくれるような感じもあり、甘いものが苦手な人でも大人でも楽しめるお菓子です。
しっかりした大きさなので食べ応えがあるのも◎
「ただの見た目重視なお菓子」だと軽視していた自分が少し恥ずかしくなりました。
思わず「もう一つ食べようかな」と手が伸びる味です。
ほどよい甘さとサクサク感が本っ当に美味しくて、大切に大切に食べてもあっという間に5本食べ切ってしまいました。
正直、あと2箱くらい自分用に買ってくればよかったと後悔しています。
おわり。