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チャイナタウンに泊まったら、有名どころの観光地に出やすくて便利でした。
安いローカルスーパーが近くにあったのもよかったです。
「ホテルモノ(Hotel Mono)」の宿泊記
黒×白とシックでお洒落なこちらの建物「ホテルモノ(Hotel Mono)」に泊まってきました!
「スタンダードダブル」ルームに2泊して約4万円ほど。
個人的には高額に感じる値段でしたが、立地のよさ・口コミのよさからこのホテルを選びました。
結論:特に短期旅行者におすすめのホテル
結論から言うと、泊ってよかったです!
- 観光客にとって立地が最高
- 清潔な部屋
- 過不足ないアメニティ
- 過不足ない接客
正直に言うと、値段の割にはシンプルな作りだなと感じました。
でも、シンガポールは全体的にホテルの値段が高いので「シンプルだな」と思った程度。
チェックイン時刻まで荷物を預かってくれますし、毎日のハウスキーピングもあります。
深夜3時のチェックアウトも対応していただけました。
ケトルがあるので温かいコーヒー・茶を飲めますし、シャワーの水圧・お湯の温度も全く問題ありませんでした。
つまり、何が言いたいかと言うと、
豪華ではないが、不満を感じる部分もない
です。
~まとめ~
この後ご紹介しますが、ロケーションが本当にいいホテルです。
そのため、
「旅行期間が2~4日と短い」
「けど沢山の観光地を巡って買い物もしたい!」
という人に、特におすすめしたいホテルです。
地下鉄(MRT)チャイナタウン駅から徒歩約2分
ホテルモノはチャイナタウン駅・G出口から徒歩約3分の場所に位置しています。
出口~ホテルまでの道のりは分かりやすかったです。
大通り沿いに歩き、一つ目の角で曲がったら、右手側に見えてきます。
チャイナタウン駅は、ダウンタウン線・ノースイースト線と2つの地下鉄が通っています。
大体の観光スポットには乗り継ぎ1回以下で向かうことができます。
楽ちん。
ホテルの近くには、
- パゴダ・ストリート(お土産通り)
- チャイナタウン・ポイント(ショッピングセンター)
- シェンシオン(スーパーマーケット)
- ヤクン・カヤトースト本店(カフェ)
- マックスウェル・フードセンター(ホーカーズ)
- 佛牙寺(仏教寺院) など
有名な観光スポットやお土産探しに良いスーパーなど、色々あります。
そのため、ホテルの周りをふらふら歩きまわるだけでも充実した旅行になります。
「スタンダードダブルルーム」の雰囲気
ここからは実際に泊まった「スタンダードダブルルーム」をご紹介します。
白黒なのはホテルの外観だけでありません。
ホテルの入口~部屋まで白黒です。
部屋の広さは15㎡。
こじんまりとした広さのはずなのに、
白い壁紙だからなのか狭さを感じませんでした。
私が1人で泊まったというのもあるかもしれませんが、きっと2人で泊まっても広々と感じると思います。
今までの写真だとベッドで部屋が埋まっているように見えたかもしれません。。
ですが!
実際は上の写真のように十分な空きスペースがあります。
そのため、60Lほどのスーツケースは余裕で開きました。
あと、床が石のタイルなので、スーツケースを転がしやすかったです(笑)
机の横にはミニ冷蔵庫が設置してありました。
ちょっとした食べ物も入りそうなサイズです。
冷蔵庫の中には2本のペットボトルが入っていて、冷蔵庫の上にはコーヒー&紅茶が2種類ずつ置いてありました。
2種類ずつってなかなか豪華ですよね。
そして飲んだ分は翌日に補充されていました。
ありがたや。
ベッドの奥には洗面台・窓・シャワー室がありました。
窓からの景色は都市の風景..ではなく。
他の部屋の窓でした。
お互いにカーテンを開けていたら、挨拶できそうな近い距離です。
部屋の中も丸見えになりそうだったので、ほとんどずっとカーテンを閉めて過ごしていました。
あと、上の写真の右上にちょこっとハンガーラックがあります。
(ハンガーラックで合ってる?)
ハンガーの一番右に黒いポーチがかかっているのが見えますよね。
何かと思って開いてみたら、ヘアドライヤーが入っていました。
なるほど。浮かせる収納ですね(?)
洗面台にはハンドソープやフェイスタオル、バスアメニティが置いてありました。
洗面台の向かいにはバスルーム(シャワー室&トイレ)があります。
バスルーム・シャワー室、どちらも透明なガラス扉でした。
※正確には、バスルームの扉は黒の半透明
「透明ならバスルームの扉は閉めても開けておいても一緒では?」と思い、開けっ放しで過ごしました。
バスアメニティは↑こんな感じ。
歯ブラシ・綿棒・シェービングキット・シャワーキャップ・サニタリーバッグなど。
シャンプーとボディーウォッシュはシャワー室にボトルで設置してあり、コンディショナーだけ↑上の写真の通りミニボトルでした。
以上。
おわり。