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マレーシアの袋麺の中では高価格ですが、買う価値大です。
2024年10月現在、楽天市場でのみ同商品取り扱いあり!
辛さに強い人はマイクアリのホワイトカレー麺もオススメ。
マレーシア袋麺「Ibumieのペナンホワイトカレーヌードル」の紹介
マレーシア旅行で買ってきた「Ibumieのペナンホワイトカレーヌードル」をご紹介していきます。
Ibumie(イブミー)とは?
主にインスタントラーメンを販売する、マレーシアの企業です。
企業名の「Ibumie」はマレー語で「母の麺」を意味します。
- ibu(イブ):日本語で「母」
- mie(ミー):日本語で「麺」
素材・レシピにこだわることで"母の味"の如くおいしい麺料理を消費者に提供することを目的としているそうです。
ペナンホワイトカレーとは?
「ペナンホワイトカレー」とは、
マレーシア・ペナンが発祥のラーメンです。
ココナッツベースのスープにチリソースを加え、香り豊か&コクのある旨辛な味わいが特徴。
マレーシア・シンガポールの名物「ラクサ」と似ています。
(ラクサとの違いはよく分かりません。)
ペナン自体が観光客の間でも「グルメ天国」で有名ですよね。
だからなのか、なぜか料理名・商品名にペナンが付いているとおいしそうに感じるっていうね。
価格・買える場所
ブキッ・ビンタンにあるスーパー※で約9リンギット(約300円)でした。
※スンガイワンプラザに入っているGiant Supermarket
4食分で約300円だったので、1食分は約75円です。
他の袋麺は約6リンギット前後だったので、やや高価格の袋麺と言えます。
日本から購入する場合は楽天市場からのみ購入可能!
→楽天市場でIbumie ペナンホワイトカレーミーを購入する原材料・栄養成分表示など
乳成分が含まれていないクリームを使用しているのが特徴的ですね。
1袋105gあたり495kcalです。
マレーシア袋麺「Ibumieのペナンホワイトカレーヌードル」の実食レビュー
作り方
作り方は以下の通り。
日本の袋麺とほとんど同じです。
- 350mlの沸騰したお湯で麺を茹でる
- 3分茹でたら、各調味料を入れる
- よく混ぜたら完成!
何も知らずにクリームの袋を開けたら、真っ白い粉で「え、これ、え?」と焦りました。
クリームの粉からは特に香りはせず、シーズニングパウダーからは煮干しのような香りがしました。
上は調理過程の写真です。
感想
ゆで卵と乾燥パクチーを入れてみました。
袋のイメージ図を参考に、
別の日に厚揚げを入れてみたところかなりおいしかったです。おすすめ。
まずスープを飲んでみると、
香辛料の辛さ・香りとクリームのコクがめっちゃくちゃおいしい。
日本ではなかなか味わえない、
東南アジア料理ならではの旨みを感じられます。
麺は、正直なところ普通のちぢれ麵でした。
特別感はありませんでしたが、シンプルな麺だからこそスープの味に集中できます。
とにかくスープが、インスタントとは思えないほど高クオリティです。
最後の1滴まで飲み干しました。
次マレーシアに行く機会があれば、絶対に5袋は買って帰ります。
おわり。