この記事には広告を含む場合があります。
記事内で紹介する商品を購入することで、当サイトに売り上げの一部が還元されることがあります。
俳優ピョン・ウソクさんを広告モデルに起用し話題になった「パルド ビビン麺 (팔도 비빔면)」。
2024年に発売40周年を迎えた、
韓国では定番のインスタントビビン麺だそう。
先日、韓国旅行中にマートで発見し、買ってみました!
では早速、実際に作ってみた感想や味わいなどレビューしていきます。
「パルド ビビン麺 (팔도 비빔면)」を初めて食べてみた!
パルド ビビン麺とは?
「パルド ビビン麺 (팔도 비빔면)」は韓国で長年親しまれている定番インスタントビビン麺です。
2024年には発売開始(1984年)から40周年を迎えました。
日本でも昔から人気の「辛ラーメン」が1986年発売開始なので、辛ラーメンより2年も先輩!
2024年8月には、今をときめく人気俳優ピョン・ウソクさんが広告モデルに起用されました。
パッケージには俳優さんの写真とサインが印刷されています。
ファンの人が身近にいればお土産にも喜ばれそう!
ちなみに「パルド ビビン麺」は日本でも販売していますが、日本で販売している商品には俳優さんの写真・サインは印刷されていません
購入場所・価格
韓国旅行中にイーマートにて4個入り3,700ウォンで購入。
コンビニや他のマートでも販売しているのを見かけました。
(たしかコンビニでは1個単品で1,100ウォンだったかな?)
マートだとセールしていたり、1個おまけが付いていたりするのですが、私が訪れた日は特に何も無し。。涙
そんなに価格差は見られなかった上に、
コンビニでも3+1のセールをしていたりするので、
どこで購入しても良さそうです。
日本から買う場合はこちら↓
原材料・栄養成分表示・賞味期限など
1袋あたりのカロリーは525kcalです。
2024年10月中旬に購入し、賞味期限は2025年3月10日でした。
大体5ヶ月程度もつようです。
実際に作って食べてみた感想
内容物と調理手順
袋を開けてみると、中には麺と液体のスープ?ソース?が入っていました。
袋の裏に調理手順がイラスト付きで書かれています。
個人的にいいなと思ったのが、個包装の裏面にも調理手順がイラスト付きで書かれている点。
外側の袋を捨ててしまっても、作り方がちゃんとわかります。
調理手順は次の通り。
- 600ml以上の沸騰したお湯に麺を入れて3分間茹でる
- 冷水で麺を洗い、水気をしっかり切る
- スープと混ぜ合わせて完成!
冷水で締める工程はありますが、思ったより簡単に作れます!
水気をしっかり切ると書いてあったので、冷水で麺を洗った後、手でギューッと握り絞るような感じで水気を切ってからスープと混ぜ合わせました。
ちなみに私は2人分まとめて一気に調理。
水を計るのが面倒だったので、麺が浸かるくらいの水量で茹でました⭐️
右下のソースと混ぜる工程の写真は、一部の麺しか入れていないので、他の写真より麺が少なく見えるかも。写真撮影後に残りの麺も追加して混ぜました。
実際に食べてみた感想
アレンジできゅうり・ゆで卵・ごまを追加しました。
一応スープの中に海苔・ごまは入っています
口に入れた瞬間に甘酸っぱい味がまず広がり、
その後ピリッとした辛みがじわじわと感じられます。
作りながらスープの香りをかいだ時は、酢の香りを強く感じたのですが、食べてみると甘み・酸っぱさがちょうどよかったです。
もちろん激辛ではありません!
辛ラーメン・ジンラーメン辛口が好きな人なら無理なく美味しく食べられる辛さです。
辛い料理が得意ではない人は、キュウリやパプリカなどと一緒に食べるとさっぱりと食べらるのでおすすめ!
ちなみに今回、家で焼肉を食べながらサイドメニューでこのビビン麺を用意したのですが、焼肉との相性が抜群。
ビビン麺の辛さと甘酸っぱさが、肉の旨みを引き立てるような感じ。
しかも、麺がすぐには伸びないので、焼肉の合間に少しずつ食べても最後まで美味しくいただけました。
まとめ
「パルド ビビン麺 (팔도 비빔면)」は、韓国ならではの甘酸っぱさと辛さのバランスが絶妙で、初めての方でも食べやすい一品です。
焼肉のサイドとしても合うため、気軽にビビン麺を体験したい方や韓国の定番インスタント麺を試してみたい方におすすめです!
おわり。