【韓国土産】ばらまき土産にぴったり「チョコパイハウスプレミアム」

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間のマシュマロがとろけるほどおいしいです。

「マシュマロを挟んでいるチョコパイが苦手」な人もきっとハマります。

私がまさにそうでした。

「チョコパイハウスプレミアム」の基本情報

韓国のお菓子メーカー「オリオン」がパティシエ達と研究を重ね、チョコパイを＂日常的なおやつ＂→＂高級感のあるデザート＂へ再解釈。

こうして2017年に＂デザートチョコパイ＂のブランドである「チョコパイハウス」が誕生しました。

韓国内外から多くの人気を集め、
かつては百貨店・免税店など韓国各地にお店を構えていました。

チョコパイハウスを購入するために開店待ちする人もいたほど大人気で、コンビニでも冷蔵品として発売しましたが、2022年4月に販売が終了。

それから1年後の2023年4月、
より手の届きやすいデザートとして復活したのが今回ご紹介する「チョコパイハウスプレミアム」です。

味・原材料などの変更点は不明ですが、下記表のように値段・保存方法の面でガラッと変わっています。

チョコパイハウスの変更点

「チョコパイハウスプレミアム」は、
まずなんといってもデザインがお洒落です。

正直、以前よりも高級感が増した気がします。

（前はどちらかと言えば↓こんな感じでポップな雰囲気だった）

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箱がやや潰れやすいのが難点ですが、
個包装のデザインもお洒落なのでばらまき土産にぴったりです。

ロッテマートやイーマートなどのマートで販売しています。
※2023年12月の時点ではコンビニでは販売していなかった

イーマートで2023年12月初めに購入し、
価格は1箱4,320ウォンでした。

1箱8個入りなので、1個あたり540ウォンです。

商品名に＂プレミアム＂と付いていますが、意外とお手頃価格です。

1個40gあたり172kcalです。

袋から出してみると↑こんな感じ。

チョコパイの表面には、
チョコで描かれたライン状の模様が入っています。

直径は大体7cmくらい。

手のフィット感では、
日本のチョコパイよりもやや大きめに感じました。

箱に載っていたイメージ図と比べ、
チョコパイ中央の「バニラビーンズクリーム」が平たく入っています。

じっくり観察しないと、
「クリームどこ？入ってる？」
と見逃しそうなほどにマシュマロと一体化しています。

食べてみると、マシュマロ＆クリームの甘さとチョコレートのほろ苦さがちょうどよく、ほどよい甘さでした。

個人的に驚いたのがマシュマロの食感。
マシュマロならではの弾力もありつつ、とろけるほど柔らかいんです！！

「マシュマロを挟んでいるチョコパイは苦手..」という人も、一口食べたらきっとハマります。
（私も元々マシュマロのチョコパイが苦手でした。。）

スポンジ生地はパサパサ感がなくしっとりおいしい上に、とろけるマシュマロ＆クリームが加わるので本当に食感が最高です。

韓国旅行に行ったら、
ぜひマートで探してみてください！

おわり。