【シンガポール】YY Kafei Dianのカヤトーストがうますぎな件

唯一また食べに行きたいカヤトースト。

YY Kafei Dian(喜園咖啡店)のカヤトースト実食レビュー

YY Kafei Dian(喜園咖啡店)の店舗情報

YY Kafei Dian(喜園咖啡店)

平日の午前10時ごろに「YY Kafei Dian(喜園咖啡店)」へ到着。

いいーーー天気!
バス停~お店まで、たった数分歩いただけで汗がじわじわ出てきました。

まずは、ざっとお店の基本情報をご紹介します。

店舗名YY Kafei Dian(喜園咖啡店)
住所37 Beach Rd #01-01
営業時間平日:7:30~19:00
土日祝日:8:00~19:00
休日毎月 第2&第4月曜日
支払い方法現金またはPAYNOW(※)
※シンガポールの電子送金サービス
お店の基本情報(2023年10月時点)

お店の場所は、ラッフルズホテルのすぐそばです。

店内に貼ってあった、営業時間&支払方法のお知らせ

お店の雰囲気&座席紹介

YY Kafei Dian(喜園咖啡店)

お店の外観はカフェ・食事処というより、美術館ぽい。
建築に詳しくないので何様式かわかりませんが、とにかく美しいです。

テラス席①
テラス席②

お店の外側にもいくつかテーブルが用意されています。
直射日光があたらないようになっているので、多少は暑さをしのげそう。

(もちろん屋外には変わりないので、暑いことは暑い)

店内の様子

店内に入ってみると、思ったよりも奥行きがありテーブル数も多かったです。
ただ、それでも私が到着した時はほぼ満席状態でした。

ちなみにテーブルやイスを移動させることはNGだそうです。
壁に注意書きが書いてありました。(写真は撮り忘れた)

思ったよりも観光客は少なく、地元民(と思われる人々)の方が多かったです。

4人以上で来ているグループ客も多いので、静かで落ち着いた雰囲気というよりは、おしゃべりも食事も楽しめるカジュアルな雰囲気

カヤトーストの注文方法(メニューに載ってない?!)

テーブル番号

注文時にテーブル番号を聞かれるので、まずは席を取ります。
そして席を取ったら、早速注文しにレッツゴー。

ここで1点注意!
飲み物とトーストだけを注文する場合は、注文できるレジが決まっているので注意が必要です。

注意書き

YY Kafei Dian(喜園咖啡店)には2つのレジがあります。
L字型のカウンターに、角を挟んで左右に1つずつレジがあります。

超ざっくりとした店内のイメージ図はこんな感じ↓
※黄色い四角がレジです。

店内のイメージ図

飲み物とトーストだけを注文する場合は、角の右側にあるレジカウンターで注文しなくてはいけません。

飲み物・トーストのみを注文する際のレジカウンター

飲み物・トースト以外にも注文する場合は、どちらのレジカウンターでも問題ないようです。

カヤトーストがメニューにない?!

メニュー

注文しようとメニューをチェックしたら、まさかの「カヤトースト」の記載がない?!

パン類や飲み物はなぜか記載がありません。
載っているのは、お肉や麺類などの食事系メニューのみ。

メニューには載っていませんが、
「カヤトーストとアイスコーヒーをください!」と言ってみました。

すると何の問題もなく、すんなりオーダーが通りました。

「Can I have one kaya toast and one ice coffee?」で通じたようです。

値段はトーストとコーヒー1つずつで、大体3ドル弱(だったと思う)

他のお客さんを観察していたところ、↑にタマゴを追加すると5ドルほどになるようです。

テーブル番号を伝え、支払いを完了すると呼び出しベルを渡されました。

カヤトーストの呼び出しベル

カヤトースト実食レビュー

カヤトースト&アイスコーヒー

5分程待つと、お店の人がアイスコーヒーをテーブルまで運んできてくれました。

それから約1分後に呼び出しベルが鳴り、レジ右横の"Pick up here"と表示がある場所へ、カヤトーストを取りにいきました。

カヤトースト

分厚いパンを開くとこんな感じ↑

パンとパンの間には茶色いカヤジャムが丁寧に塗ってあり、2cm片ほどのバターがドンッと挟まっていました。

味の感想はというと、
ものすっごくおいしい

パンの表面はカリッと焼けていて、中はふわっふわ。
そこに甘さ控えめのカヤジャム&ほんのり溶けたバター。

最高かよ。

見た目の分厚さ・ボリューミーさからは考えられないほど、軽く完食できました。

タマゴ無しでも、最後の一口まで一切飽きが来ません
(アイスコーヒーの苦味も合わさって、ちょうどよかったのかも)

たった3ドルで最高の朝食をいただけました。

オカンを連れて、また行きたいです。

おわり。