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唯一また食べに行きたいカヤトースト。
YY Kafei Dian(喜園咖啡店)のカヤトースト実食レビュー
YY Kafei Dian(喜園咖啡店)の店舗情報
平日の午前10時ごろに「YY Kafei Dian(喜園咖啡店)」へ到着。
いいーーー天気!
バス停~お店まで、たった数分歩いただけで汗がじわじわ出てきました。
まずは、ざっとお店の基本情報をご紹介します。
店舗名 | YY Kafei Dian(喜園咖啡店) |
住所 | 37 Beach Rd #01-01 |
営業時間 | 平日:7:30~19:00 土日祝日:8:00~19:00 |
休日 | 毎月 第2&第4月曜日 |
支払い方法 | 現金またはPAYNOW(※) ※シンガポールの電子送金サービス |
お店の場所は、ラッフルズホテルのすぐそばです。
お店の雰囲気&座席紹介
お店の外観はカフェ・食事処というより、美術館ぽい。
建築に詳しくないので何様式かわかりませんが、とにかく美しいです。
お店の外側にもいくつかテーブルが用意されています。
直射日光があたらないようになっているので、多少は暑さをしのげそう。
(もちろん屋外には変わりないので、暑いことは暑い)
店内に入ってみると、思ったよりも奥行きがありテーブル数も多かったです。
ただ、それでも私が到着した時はほぼ満席状態でした。
ちなみにテーブルやイスを移動させることはNGだそうです。
壁に注意書きが書いてありました。(写真は撮り忘れた)
思ったよりも観光客は少なく、地元民(と思われる人々)の方が多かったです。
4人以上で来ているグループ客も多いので、静かで落ち着いた雰囲気というよりは、おしゃべりも食事も楽しめるカジュアルな雰囲気。
カヤトーストの注文方法(メニューに載ってない?!)
注文時にテーブル番号を聞かれるので、まずは席を取ります。
そして席を取ったら、早速注文しにレッツゴー。
ここで1点注意!
飲み物とトーストだけを注文する場合は、注文できるレジが決まっているので注意が必要です。
YY Kafei Dian(喜園咖啡店)には2つのレジがあります。
L字型のカウンターに、角を挟んで左右に1つずつレジがあります。
超ざっくりとした店内のイメージ図はこんな感じ↓
※黄色い四角がレジです。
飲み物とトーストだけを注文する場合は、角の右側にあるレジカウンターで注文しなくてはいけません。
飲み物・トースト以外にも注文する場合は、どちらのレジカウンターでも問題ないようです。
カヤトーストがメニューにない?!
注文しようとメニューをチェックしたら、まさかの「カヤトースト」の記載がない?!
パン類や飲み物はなぜか記載がありません。
載っているのは、お肉や麺類などの食事系メニューのみ。
メニューには載っていませんが、
「カヤトーストとアイスコーヒーをください!」と言ってみました。
すると何の問題もなく、すんなりオーダーが通りました。
「Can I have one kaya toast and one ice coffee?」で通じたようです。
値段はトーストとコーヒー1つずつで、大体3ドル弱。(だったと思う)
他のお客さんを観察していたところ、↑にタマゴを追加すると5ドルほどになるようです。
テーブル番号を伝え、支払いを完了すると呼び出しベルを渡されました。
カヤトースト実食レビュー
5分程待つと、お店の人がアイスコーヒーをテーブルまで運んできてくれました。
それから約1分後に呼び出しベルが鳴り、レジ右横の"Pick up here"と表示がある場所へ、カヤトーストを取りにいきました。
分厚いパンを開くとこんな感じ↑
パンとパンの間には茶色いカヤジャムが丁寧に塗ってあり、2cm片ほどのバターがドンッと挟まっていました。
味の感想はというと、
ものすっごくおいしい。
パンの表面はカリッと焼けていて、中はふわっふわ。
そこに甘さ控えめのカヤジャム&ほんのり溶けたバター。
最高かよ。
見た目の分厚さ・ボリューミーさからは考えられないほど、軽く完食できました。
タマゴ無しでも、最後の一口まで一切飽きが来ません。
(アイスコーヒーの苦味も合わさって、ちょうどよかったのかも)
たった3ドルで最高の朝食をいただけました。
オカンを連れて、また行きたいです。
おわり。