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結論から言うと、
作り方を間違えて味が薄くなるはずが、めちゃくちゃ辛かった。
ちなみに私は"辛い物は好きだけど、商品によっては辛すぎて声も出せない"というタイプです。
激辛は食べたくないけど、
毎日のようにキムチを食べたくなる人には参考になると思います。
「辛ラーメン・焼きそば」のレビュー
【辛ラーメン・焼きそば】ってなに?
"辛"マークが入っている、キューティーなカップ麺です。
先に言うと、味は全く可愛くありません。
しっかり辛いです。
一食あたり464カロリー。
小麦・大豆が"本品に含まれるアレルギー物質"として記載されていました。
食べ物の構成物質を確認するタイプのちゃんとした人間ではないので、飛ばします。
【辛ラーメン・焼きそば】の作り方
結論から申し上げますと、私は作り方を間違えました。
作り方の表記は懇切丁寧です。
私がぼーーーっとしていたら間違えました。
どうか読者の皆さまは間違えないようお気を付けください。
(気を付けなくても間違えるアホは私くらいだろうけど..涙)
- フタをはがして、粉末スープと調味油を取りだす
- 熱湯をカップ内側の線まで注ぎ、3分待機
- 湯切り口を剥がしてお湯を捨てる
- 粉末スープと調味油を入れて混ぜる
極★アホな私が間違えた場所を分かりやすくするために、3工程→4工程に分割しました。
どこで間違えたかというと、しょっぱなの①です。
粉末スープと調味油を取りだして、そのままカップに中身をぶち込みました。
お湯を用意しようと思った瞬間に違和感を感じました。
「これ焼きそばなのに、先に粉と油入れたら、お湯と共に全部捨てることになる..よな?」
辛さが足りなかった時のために、
お湯をシンクに流さず別皿に移しました。
IS THIS TSUKEMEN?
HAHAHA
とりあえず調理・完。
【辛ラーメン・焼きそば】の実食レポ
先述の通り、私は調理工程を間違えました。
焼きそばなのに、なんで粉と油を先に入れたのでしょうか?
今考えても自分自身を理解できません。
あまりに自分自身にムカついたので、
一瞬「捨てたろか?」とも思いましたが、
もったいないので食べることにしました。
食べた感想:辛い
私の辛さの許容範囲を説明すると、
通常の辛ラーメンは美味しく食べることができます。
「辛さを感じつつ、程よく辛いな。」くらい。
とはいえ、激辛と表記されているものは一切食べることができません。
口内と胃腸が燃えます。
私はもともと"激辛"や"スコーピオン"などがパッケージに書かれているものは絶対に買いません。
しかしながら、今回食べた「辛ラーメン・焼きそば」には"やみつきになる辛さ"と書かれています。
やみつきになる辛さにしては辛すぎる!
辛すぎるよ!!!!
調理工程を失敗しているので、お湯とともに辛さが別皿に移動したはず。
それなのに辛かったです。
麺を茹でている間に辛さが麺にしみ込んだのか?
うーん。
でも、そこまで苦しまずに食べきれる辛さでした。
ビールを飲みながら食べたら、丁度いい辛さ・刺激になりました。
といっても"やみつきになるか?"と聞かれたら、ノーコメントです。
普通の辛ラーメン・辛ラーメンブラックの方が好きですね。
(前にシンガポール土産で買ってきた袋麺は喉がちぎれるかと思うくらい辛かったので、それと比べたら美味と辛みが共存している気がしました)
一応弁解をしておきますが、
私は辛ラーメンを箱買いするほど大好きです。
袋麺の中で辛ラーメンのブラックが一番好きです。
まだ食べたことがない人は、食べましょう。
どうか농심の皆さまが、
アクセス数の少ない我がブログにたどり着きませんように。