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レストラン「1826」に行ってみた感想
昼でも夜でも雰囲気バツグンの「ボート・キー」エリアに位置
レストラン「1826」に行ってきました!
シンガポール川沿いにレストランが並ぶエリア「ボート・キー(Boat Quay)」の中に位置しているお店です。
綺麗な夜景と食事&お酒を楽しめるナイトスポットとしても人気が高いエリアです。
ボート・キーでは下の画像のように、
各店舗(道の左側)が道を挟んだ反対側=川沿いにテラス席(道の右側)を設置しています。
テラス席は川ギリギリに席が設置されています。
そして、景色をさえぎる柵や壁などがありません!
ただし、テラス席はエアコンが効いていません。。
夜なら夜風が気持ちよいですが、昼間なら店内席のほうが快適かもしれません。
(私は昼間に訪れて、店内席に座りました。)
景色を楽しみたい人→テラス席
暑さが苦手な人→店内席
が、おすすめです。
ちなみに、実はこちらのレストラン「1826」は、
韓国ドラマ『シスターズ』で登場していました!
え?まだ『シスターズ』を見ていないって?
ぜひ見ましょう。
Netflixで全話視聴できます。
ドラマではこのお店でカヤトーストを食べていました。
しかし、残念ながら実際のメニューにはカヤトーストがありません。
クラフトビール全8種類
日曜日のお昼13:30ごろ、お店に到着。
昼間だからか待つことなく、
すぐに席に案内してもらいました。
まずはビールから。
レストラン「1826」では、
シンガポール醸造&受賞歴のあるクラフトビール(全8種)を飲むことができます。
どれも名前がおしゃれ。
お値段は、
左のページが1杯15ドル・右のページが1杯16ドル。
これだけ聞くと「おっふ、高いな。」と感じますよね。
でも安心してください。
週末は終日ハッピーアワーです!!
ハッピーアワーでは左ページが1杯9ドル、右ページが1杯10ドルと6ドルも安くなります。
飲まないわけにはいきません。
てなわけで、ドーン!
左はマンゴーの味をしっかり感じるフルーツビールっぽいビール。
右もフルーティー。しかも香りが最高。
両方また飲みたいです。
もしどのビールを飲むか迷って迷って決められない人は、
"Beer Flight"を選ぶことをおすすめします。
8種類の中から好きな4種類を選んで、
飲み比べることができます。
ご飯類
ビールの次はおつまみを注文します。
シンガポールっぽいおつまみを食べたいものの、
「そもそも"シンガポールっぽい"料理ってなに?」
と壁にぶちあたりました。
結局、悩みに悩んだ挙句、
よくわからないまま頼んだのがこちら。
味がしっかりしみこんでいる、やわらかいお肉です。
中国の煮豚っぽい感じ?(どんな感じだよ)
日本の煮豚とは違う香辛料を感じる味。
中華料理店で出てきそうな味でした。
日本に戻ってから調べたら「豆油肉」という料理で"台湾のおでん"だそうです。
予想より中華な味だったので、
「次こそはシンガポールっぽい、いや東南アジアっぽい料理を食べたい!」
とメニューを隅から隅までチェック。
そして頼んだのがこちら!ドーン!
オクラ・干しエビ・チリペーストの炒め物です。
まさに私が求めていたピリ辛な味。
口に入れた時は「そんなに辛くないな」と思わせ、
喉を通った後にじりじりと辛くなるタイプです。
ビール好きなら絶対好きです。
(たぶん)
レストラン「1826」への行き方
電車(MRT)
レストラン「1826」に近い駅は2つあります。
- ラッフルズ・プレイス駅
- テロック・エアー駅
「ラッフルズ・プレイス」駅から向かう
英語表記:Raffles Place
B出口から徒歩5分ほどでお店に到着します。
ラッフルズ・プレイス駅は、
赤色の線"ノースサウス線"と、緑色の線"イーストウェスト線"が通っています。
「テロック・エアー駅」から向かう
英語表記:Telok Ayer
B出口から徒歩8分ほどでお店に到着します。
テロック・エアー駅は、
青色の線"ダウンタウン線"が通っています。
マリーナ・ベイ・サンズの最寄り駅「ベイフロント駅」から2駅です。