【海雲台】海が見えるカフェを探してるなら「ランデジャビュ」

海を眺めながらのんびり過ごせるカフェを探していたところ、見つけたのが「랑데자뷰 (ランデジャビュ)」。

広々した店内とおしゃれなインテリア。
そして窓の外に広がる海。

観光の途中で一息つくのにぴったりでした。
さっそく紹介していきます！

「랑데자뷰 (ランデジャビュ)」の基本情報

済州島がコンセプトの”感性カフェ”

「랑데자뷰 (ランデジャビュ)」は、
韓国各地に40店舗ほど展開しているカフェです。

済州島の自然をテーマにしたインテリアが特徴的。

各店舗フォトスポットが用意されているのでSNS映えにもぴったりです。

海雲台店の住所・営業時間・アクセスなど

私が訪れたのは海雲台ビーチが目の前に広がる海雲台店。

海雲台近くの海が見えるカフェを探していたところ、このお店から見える景色が一番綺麗だったので選びました！

海雲台ビーチの端に位置しているため、地下鉄からのアクセスは少し不便..。

私はまず「海雲台駅」から海辺を散歩しながら約20分かけてカフェに向かいました。
天気もよかったので、とても気持ちよかったです。

ただ、やっぱり距離があるので、往復はキツい。笑
帰りはバスを利用して釜山駅に向かいました。

もし旅程に余裕があり、
ブルーラインにも乗る予定ならアクセスは抜群です。

カフェからすぐ近くにブルーラインの「미포역 (尾浦駅)」があります。
観光にはぴったりの立地です。

店内の雰囲気・各フロアの特徴

フロアごとに異なる雰囲気

カフェには3階, 5階, 6階とあり、それぞれコンセプトが異なるそう。

注文場所は3階のみ。
なので、まずは5,6階をチェックして、座りたい席を確保しておきました。

ちなみに建物にはエレベーターが1台あるのですが、建物入り口は上の写真のように階段のみです。

右から駐車場を通っていけば、階段を避けられるかも。

3階

レジがあるためか、お客さんが最も多いフロアでした。

注文後、自分でドリンクを5階や6階に持っていく方式なので、他の階に移動せず3階席に留まる人が多いのかも？

床には木のチップが敷き詰められ、
自然を感じられるインテリアに癒されます。

他のフロアより涼しく明る位ものの、賑やかな雰囲気でした。

5階

3階と似た感じですが、より落ち着いた空間。

窓際のエリアには木のチップ、少し奥まったエリアには石が床に敷いてあります。

最初はお客さんが他に1組いたのですが、途中から私たちだけに。
かなりゆったりリラックスできました。

5階の窓から見える景色が最も美しかったです。
遮るものなく、目の前に広がる海を満喫できます。

6階

石が敷き詰められたフロアで、テラス席もあります。

天気が良ければ外の席で風を感じながら飲み物を楽しめます。
（私たちが訪れた日は風が強く、テラス席は断念..）

メニューの紹介

ドリンクメニュー＆パンとケーキ

コーヒーや紅茶、ジュース、ノンアルコールドリンクなどが揃っています。

普段見かけないメニューも多くて、どれにしようかすごく迷いました。

軽食にケーキやパンも提供されています。

私たちはお昼にナッコプセを食べたばかりでお腹いっぱいだったので、飲み物だけを注文することにしました。

【海雲台】釜山に行くならナッコプセ！老舗「ケミチプ」で食べてみた

実際に注文したのはこれ！

私たちが選んだのはシグネチャーメニューのパッションフルーツジュースと、定番のアイスカフェラテです。

シグネチャーメニューのジュースはおしゃれなボトルに入っていて、これまたおしゃれ。
氷入りのコップが一緒に提供されるので、自分で注いで楽しめます。

上の写真は5階の窓際の席で撮ったのですが、見事に逆光。
飲み物の写真を撮るなら3階かテラス席の方が良さそうです。

レジ横にはストローやおしぼりも自由に使えるように置かれていて便利でした。

あとお冷もセルフサービスでレジ横に置いてあったのですが、史上最弱に脆そうな紙コップが用意されています。

「折り紙で作ったんか？」と思うくらいの薄さです。

使う際には気をつけて！

おわり。