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つい先日、オカンが韓国・ソウルへ、
ミュージカル『三銃士(삼총사)』を観に行ってきました。
オカン一人で渡韓・観劇してきたので、
私はオカンからもらった写真をもとに会場の雰囲気などをご紹介します。
韓国でミュージカル『三銃士(삼총사)』を観てきた
はじめに
世界的に有名な小説『三銃士』(アレクサンドル・デュマ 著)を原作にしたミュージカルです。
2009年に初演を迎えて以来、2023年で9回目の公演となります。
10年以上にわたって愛されるほど韓国の代表的なミュージカルです。
そんなミュージカル『三銃士(삼총사)』は、
韓国ではミュージカル俳優の登竜門と呼ばれています。
主役のダルタニャン(달타냥)役はアイドルや若手歌手が演じることが多く、今回2023年の公演でも下記5人が演じています。
- パク・ジャンヒョン
- フイ(PENTAGON)
- レン(元NU’EST)
- ユ・テヤン(SF9)
- ミンギュ(DKZ)
会場の雰囲気
会場はガラス張りの建物のこちら。
会場名 | 韓電アートセンター(한전아트센터、ハンジョンアートセンター) |
住所(韓国語) | 서울 서초구 효령로72길 60 |
住所(英語) | 60 Hyoryeong-ro 72-gil, Seocho-gu, Seoul |
最寄り駅 | 양재역(Yangjae Station、良才駅)から徒歩10分 |
道に迷うかもしれないと早めにホテル(明洞付近)を出発したものの、電車の乗り換え・駅からの道に迷うことなくスムーズにたどり着けたそうです。
会場内にはフォトスポットや、"本日のキャスト紹介"のパネルが展示されていました。
そして、大事な大事なチケット受取。
チケットは配送ではなく現場受取でした。
受取場所は"Ticket"や"매표소"と書かれた↓の場所。
購入完了時にインターパークから届いたメールをスタッフさんに見せれば、チケットを受け取ることができます。
メールには本人確認ができる顔写真付き身分証明書も必要と記載がありましたが、実際には確認されなかったそうです。
転送メールではなく、
自分あてに届いたメールだったから本人確認が省略されたのかな?
正確な理由はわかりません☆彡
でも、もし行く予定の人は顔写真付き身分証明書を持参したほうが安心です。
無事にチケットを受け取りました!
座席&感想
「せっかく行くんだから!」
ということで最高級の座席"VIP席"を予約しました。
座席の位置は8列目・下手寄り中央・通路側。
ものすごく舞台に近い!!!!
(俳優の表情が肉眼で見えるほどだったらしい)
ミュージカルの公演中にダルタニャンが客席に降りてくる場面があり、それがちょうどオカンの座席側の通路だったそう。
公演によって上手に降りるのか?下手に降りるのか?わかりません。。
が、もしダルタニャン役のファンなら前方通路側の席を強くおすすめします。
▼ おまけ:座席種類&価格一覧表
座席種類 | 価格 |
---|---|
VIP席 | 150,000ウォン |
R席 | 130,000ウォン |
S席 | 100,000ウォン |
A席 | 80,000ウォン |
おみやげ
有名・人気なミュージカル公演なだけあり、グッズの種類も豊富でした。
キーホルダー、カードケース、ステッカー、花札.. など
そんな多種多様のグッズの中から、オカンが実際に購入したものはこちら↓
公演パンフレット&犬用マント!
パンフレットは40ページほどと分厚く、写真もキレイ。
メインの出演者は見開き2ページに渡って紹介されていました。
ただ一点気になったのが、
なぜかオカンの推しレンさんのプロフィール(↑写真右)が超絶あっさりしていること。
"○○正規アルバム『××』"のように細かく書かれた出演者さんもいる中で、レンさんのプロフィールは非常に端的・簡潔に書かれていたのが気になりました。
所属事務所ごとに提出したんだと思いますが、それぞれ紹介ページの濃さが異なっていて面白かったです。
続いてワンちゃん用のマント。
ストラップがバックルタイプなので、着脱がとても簡単です。
実際にマントを着せてみました。
ストラップを最短まで短くしたのですが、それでも少し大きめでした。
歩き回っている間に、気づいたらマントがずれていくような感じ。。
マント自体のサイズ感はちょうどよかったです。
かわいい。
ちなみに、我が家のトイプーは2.6kgほどと小柄です。
5kg~のわんちゃんにはストラップの長さがちょうどいいかも。