伝説のLoLプレイヤー「Faker選手」のゲーム設定を調べてみた

「伝説の選手と同じ設定にしたからといって、実力が伸びるわけではないのは分かっている!」

「けど知りたい!」

という人に向けて、Faker選手のLoLインゲーム設定をご紹介します。

▼ Faker選手の使用デバイス紹介はこちらの記事へ

伝説のLoLプレイヤー「Faker」選手が使うゲームデバイス紹介(マウス、キーボードなど)

Faker選手のLoLゲーム設定

2020年のライブ放送で映っていた設定です。
そのため、現在は変わっている部分もあると思います。

ホットキー

ホットキー

メインホットキーは全てオン

「範囲付きクイックキャスト」は下記2点ともオフ

  • クイックバインドUIで「クイックキャスト」と「範囲付きクイックキャスト」を入れ替える
  • スキル発動キーを押したまま別のスキルのキーを押すと、1つ目のスキルが発動する

ビデオ

ビデオ①

解像度は1920×1080

ウィンドウモードはフルスクリーン

色覚特性モード・演出エフェクト非表示はオフ

相対チームカラーを使用・画面の揺れを有効化はオン

グラフィックは最大限に高くし、
キャラクター・フィールド環境・エフェクトの3つの品質も

一方、影の品質のみ"低"に設定。

キャラクターの輪郭はオン

ビデオ②

フレームレート設定は144 FPS

アンチエイリアス・垂直同期はともにオフ

サウンド

サウンド

マスターボリュームのみ100

それ以外は75

インターフェース

インターフェース①

各種スケールは下記の通り。

  • HUDスケール:70
  • カーソルスケール:50
  • チャット欄スケール:70
  • ミニマップスケール:100
  • デスの原因スケール:70

体力バーおよびリソースについては、
HUDアニメーションの有効化のみオフ

体力バーを表示・サモナー名を表示・行動妨害効果UI表示・体力バーのアニメーションを表示の4つはオン

インターフェース②

通知は全てオフ

レガシーカーソルの有効化もオフ

ツールチップは、
"常に長いツールチップ情報を表示"はオフ
"敵の情報のツールチップを表示"はオン

スキルおよび攻撃表示は下記の通り。

  • 攻撃時ターゲットフレームを表示:オン
  • 方向指定スキルをライン上に表示:オン
  • 射程距離を表示:オフ
  • HUDスキルクリックを無効にする:オフ
  • スペルコストを表示:オン
インターフェース③

ミニマップは下記の通り。

  • 中立キャンプを表示:オン
  • ミニマップを左側に表示:オフ
  • ミニマップでの移動を許可:オン

スコアボードは下記の通り。

  • スコアボードのレイアウトをミラー表示:オフ
  • サモナー名を表示:オン

そして、チームフレームを左側に表示はオフ

インターフェース④

チャットは下記全てオン

  • [全体]チャットを表示(対戦):オン
  • [味方]のチャットを表示:オン
  • タイムスタンプを表示:オン

敵のエモートをミュートはオフ

戦闘テキストはマナと経験値のみオフ、それ以外は全てオン。

ゲーム

ゲーム①

コントロールの各数値は下記の通り。

  • マウスの速度:75
  • カメラ動作の速度(マウス):50
  • カメラ動作の速度(キーボード):0

コントロールの各オン/オフは下記の通り。

  • 復活時にカメラを移動:オン
  • カメラ補正の有効化:オフ
  • マウスボタンによるドラッグ&スクロール:オフ

カメラロックモードは陣営別オフセット

ゲーム②

ゲームのプレイは下記の通り。

  • オートアタック:オン
  • 動作予測を使用:オン
  • タワー範囲表示(AI戦):オフ
  • カーソル付近のターゲットを優先攻撃:オフ
  • 「チャンピオンだけをターゲット」を切替式に設定:オフ

おわり。