【マレーシア土産】ひまわりの種(スパイス&ココナッツ味)を食べてみた

マレーシア旅行中に思わず買ってしまったのが、ひまわりの種を使ったスナック。

食べ方にちょっと戸惑いましたが、健康的で美味しいこのお菓子。

早速レビューしていきます!!

マレーシアで見つけた「ひまわりの種」のお菓子

「ChaCheer」のスパイス味&ココナッツ味

「ChaCheer」のスパイス味(左)&ココナッツ味(右)

マレーシア旅行で見つけたユニークなお菓子「ChaCheer」。

ひまわりの種を使ったお菓子で、
ココナッツ味とスパイス味の2種類を購入しました。

他にクリーム味と、塩味もありました

購入した場所は、スンガイ・ワン・プラザ内のローカルスーパー「Giant」。

店頭では小さいサイズもありましたが、値段がほとんど変わらなかったので、思い切って大きいサイズを選びました。

1日の販売個数100万個以上?!

パッケージの右上には「1日100万個以上販売」と書かれています。

調べてみると、マレーシアだけでなく、中国・ベトナム・タイなどでポピュラーなお菓子のようです。

どんなパッケージ?

ChaCheerのスパイス味
ChaCheerのココナッツ味

お菓子は紙袋のような手触りの袋に入っています。

スパイス味は赤色、ココナッツ味の袋は緑色です。
それぞれの色で味の違いが視覚的にわかりやすくなっており、どこか南国らしい雰囲気もあります。

裏面には英語でフレーバーが書かれている
裏面には英語でフレーバーが書かれている

袋の表側にはマレーシア語で書かれており、
裏面には”SPICED“や”COCONUT FLAVOR“と英語で記載があります。

スパイス味
ココナッツ味
並べてみた

袋を開けると、ひまわりの種がたくさん詰まっていました。

見た目はどちらの味もほぼ同じで、色合いに特別な違いは感じません。

どうやって食べるの?

中の実を食べる

ひまわりの種を食べたことがなかったので、最初はどう食べればいいのか戸惑いました。

ネットで調べてみると、外の殻を割って中の実を食べるのが一般的な食べ方らしいです。

なんでも、現地の人は口の中で殻と実を分けることができるとか?!
私も練習すればできるようになれるのかな?

ひまわりの種初心者の私は一つずつ種を噛んで殻にヒビを入れ、指で殻を割って中身を出して食べる方法を取りました。

原材料や栄養成分表示など

スパイス味の原材料や栄養成分表示など
ココナッツ味の原材料や栄養成分表示など

実際に食べてみた感想

スパイス味

ChaCheerのスパイス味

まずはスパイス味から試してみました。

スパイスといっても辛さはほとんど感じず、香辛料特有の複雑な香りがします。

ひまわりの種自体はクセのないあっさりとしたナッツです。

極小サイズなので、香辛料の香りはほのかに感じる程度
ドギツイ香りではないので食べやすいです。

ココナッツ味

ChaCheerのココナッツ味

続いて、ココナッツ味に挑戦。

口に含むとふんわりとココナッツの甘い香りが広がります

ナッツのような素朴な食感と香りが相まって、優しい味わいです。

少し甘めの風味がリラックスタイムにぴったりで、つい手が伸びてしまいます。

食べ方に慣れて無心に

食べ終わった後

最初はひまわりの種の食べ方に少し戸惑いました。

ドラマを見ながらつまんでいるうちに、だんだんと無心で食べられるようになりました。

食べ方が分かれば意外と簡単で、殻を割って中身を取り出す作業も楽しく感じます。

スパイス&ココナッツの味の組み合わせも良かったです。

片方の味に飽きたらもう片方を食べ、と交互に食べていたら、気づけば手元に殻の残骸が積み上がっていました。

まとめ:ヘルシーなおやつとしておすすめ

ひまわりの種は栄養価が高く、健康的なおやつとしても注目されています。

ナッツ系のお菓子が好きな方にはおすすめです。

日本ではひまわりの種を食べる文化があまり一般的ではないので、もしかしたらお土産でこの「ChaCheer」を渡すと相手は戸惑うかも?

でも自分用のおやつとしては十分に楽しめます。

おわり。