大阪心斎橋で発見！見た目も味も大満足「一口いなりむろや」の絶品いなり寿司

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大阪・心斎橋駅の地下を歩いていた際に、たまたま出会った「一口いなりむろや」。

初めて知ったお店でしたが、一口サイズのいなり寿司がとても美味しそうで、思わず足を止めてしまいました。

今回は、その魅力や実際に食べた感想を皆さんにご紹介します！

本記事の内容は、私がお店を訪れた2024年3月時点の情報です。
現在のメニューなどは公式HPなどをご参照ください。

一口いなりむろやとは？

「一口いなりむろや」は、見た目にも美しい一口サイズのいなり寿司を専門とするお店です。

柚子酢飯を使った一口サイズのいなり寿司をはじめ、お肉を巻いた肉寿司なども販売しています。

シンプルながらも上品な味わいが特徴で、手土産にもぴったりです。

一口いなり10貫が一番人気なようです。

その横にはスタッフさんおすすめの「むろや詰合せ」が置いてありました。

高知の郷土料理「田舎寿司」と一口いなりのセットだそうです。

お肉を巻いた肉寿司や、トロたくいなりなども販売していました。

見た目も美しく、ボリューム感もあり、とても美味しそうです。

私は結局別のいなりを購入したのですが、
最後まで「肉寿司にしようか..とろたくにしようか..」と悩んでなかなか決めきれませんでした。

お雛様の時期だったからか、ちらし寿司も販売していました。

私が今回購入したのは「一口いなりとわさびのハーフセット」と「炙りいなり」。

シンプルないなりに惹かれて選びました。

「一口いなりとわさびのハーフセット」には、
わさびと梅のいなりとごまがかかった一口いなりの2種類が入っていました。

ごまがかかった一口いなり、このタイプは一番オーソドックスなメニューのようです。

おあげは肉厚でお出汁をたっぷり含んでいてジューシー。

出汁の奥深い味わいを感じながらも、
おあげそのものの風味がしっかりと伝わってきます。

そしてわさびと梅のいなり。

こちらは甘めの梅とジューシーなおあげに、わさびのツンとした風味が絶妙に調和したいなりです。

甘さとわさびのピリッとしたアクセントが広がります。

普段はあまり梅を好んで食べない私ですが、このわさびと梅のいなりは一瞬で虜になりました。

また食べたい。

炙りいなりは、もう見た目がまず美味しそう。

おあげが香ばしく炙られており、上には薄切りのすだちが乗っています。

香ばしいおあげの風味に、すだちの爽やかさがアクセント。

炙りいなりは一口サイズではなかったものの、飽きのこない美味しさで、こちらもぺろっと完食しちゃいました。

「また食べたいな〜」
「関東にも店舗ないかな？」
と思い調べてみたのですが、現在は大阪・神戸・福岡にのみ店舗があるようです。

また大阪などに行く機会があれば、ぜひ立ち寄ってみたいです！

おわり。