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あまりにおいしかったので、即再購入してきました。
「トリュフらぁめん」の実食レビュー
醤油味のトリュフラーメン
今回食べてみたのはこちらの「トリュフらぁめん」。
カルディをぶらぶら歩いていたら、
おいしそうなお肉・ラーメンの写真が目に飛び込んできたので買ってみました。
麺の上にのっているのはローストビーフやクレソン?
ラーメンのトッピングといえば、
チャーシュー・ねぎ・メンマなどですよね。
醤油味とはいえど、
"トリュフ"ラーメンだからか洋風アレンジがおすすめなようです。
寒干し麺を使用
北海道の麺類メーカー「菊水」さんが作っている「寒干し麺」が使われています。
「寒干し麺とは?」と気になり、
菊水さんの公式サイトをチェックしてみました。
寒製の手延べ素麺からヒントを得た「寒干しラーメン」も菊水が開発したオリジナル。小麦の味わいを壊さず、非加熱でじっくり乾燥させた寒干しラーメンには、生麺そのままのおいしさが生きています。
「菊水」公式サイト
乾麺の作り方は生麺を"油で揚げる"または"熱風乾燥"のどちらかだと思っていました。
しかし「寒干し麺」は熱を一切加えず、
冷風でじっくりと乾燥させているそうです。
非加熱だからこそ小麦本来の旨み・コシ・ツヤを楽しめるんだとか。
調べてみたら、以前食べておいしかった↓山頭火の袋麺にも使われていました。
トリュフオイルを入れただけのラーメンではなく、麺にもこだわっている。
これは絶対うまい。(食べる前から確信)
内容量・価格・購入した場所
カルディにて191円で購入しました。
内容量は1袋1人前です。
袋の右下に「KALDI」と書かれているため、カルディのオリジナル商品のようです。
原材料・栄養成分表示など
麺は北海道の麺メーカー「菊水」さん、スープ・トリュフオイルは福岡の食品メーカー「一番食品」さんが作っているそうです。
スープの原材料を見ると、チキンエキス・魚醤・あさりエキスを使用しています。
鶏・魚介のダブルスープ醤油ラーメンのようです。
1袋115gあたり350kcalです。
作り方
麺のゆであがり・スープの作成が同時になるように調理せよと書いてあります。
- 水600mlが沸騰したところで麺を入れ、4分~4分半ゆでる。ときどき麺をほぐす。
- 添付のスープを丼にあけ、熱湯240mlを注ぎよく溶かす。
- ゆであがった麺を湯切りし、②の丼に投入。
- お好みの具材をのせ、最後に添付のトリュフオイル回しかける。完成!
麺をゆでながらスープ用の熱湯を準備。
麺をゆで始めてから3分半ほど経ったら、調理手順②のスープ作成をすればOK。
食べてみた感想
調理手順の欄に
"カルパッチョ、パルミジャーノチーズ、クレソンを添えるとイタリア風になる"
と書かれていました。
<カルパッチョ=魚の刺身の料理>だと思っていた私は「お刺身をラーメンにのせるの?」とかなり違和感を感じました。
が、調べてみたらカルパッチョはもともと牛肉を使った料理なんだとか!知らんかったー!
←イメージ写真にのっているお肉=カルパッチョらしい
話を戻して、
イタリア風にするための材料が1つも無かったので、とりあえず↓サラダチキンだけのせました。
(準備不足★)
見た目はちょっとあれですが、まずはスープを一口。
ベースの醤油味がまずおいしい。
そしてトリュフの華やかな香りがふんわりと口の中に広がります。
続いて麺を食べてみると、乾麺とは思えないもっちり感。
ものごっついおいしいです。
正直、食べる前は「醤油とトリュフって合うのか?」と訝しんでいましたが、一口食べたら「うん、合うわ。」と手のひら返しでした。
醤油とトリュフがお互いを邪魔せず、まとまっていました。
200円未満で2000円並みの贅沢な味わいを楽しめるなんてすげーや。
おわり。