『ボクらの恋愛シェアハウス（남의 연애） シーズン1』番組内カップルのその後

ライブ放送の該当部分（※）を日本語訳しています。
※ライブ本編の5:40～

チャ「（撮影終了）当時はとてもラブラブだったと思います。でも恋人には発展しませんでした。」
ジョ「そうだね。恋人にはならなかった。」

～

チャ「番組が終わった後も（ジョンヒョンに対する）想いがありました。だから、今後もずっと付き合っていけるんだろうなと思ったんだよ？」
ジョ「うん。」
チャ「でも結局は、言い訳のようですが、お店があまりにも忙しくなり自分は死にかけていき、私たちは連絡が途絶えました。」

チャ「ありがたかったのは、ジョンヒョンがとても努力をしてくれたのが感じられました。だよね？」
ジョ「努力沢山したよー。」
チャ「チャミン（チャンミンのお店）にも来てくれて。」
ジョ「でもご存じの通り、この兄さんは（愛情）表現がないんですよ、みなさん。」

ジョ「正直もっと（努力を）しようと思えばできたよ。でもしなかった理由が、この兄さんは最初から＂会いたい＂とか言ったことがない。一度も。」
チャ「なんで？あるよ。」
ジョ「ないよ。」
チャ「じゃあ、心の中でだけ思ったのかも。」

～

ジョ「とりあえず（私のことを）好きじゃないように見えた。好きじゃなさそうなのに、どうやって連絡ができますか！？」
チャ「好きじゃないと感じたなら、私がそう思わせる行動をしてたのかもしれないけど、私は本当にそんな..」
ジョ「だから幼稚園から仲のいい女友達に相談したら＂2人はお互いにコミュニケーションを取っていないと思う＂と言われた。」

ジョ「それに＂2人とも自己感情表現が苦手なように見える＂って。兄さんはどうか分からないけど、私は好きな気持ちが強いほど、そのそぶりを見せません。」
ジョ「友達同士なら＂チャギヤ～（ダーリン～）＂とか冗談を言えるのに、兄さんに対しては一度も言ったことがない。」
ジョ「好きな気持ちが強いほど言うのが難しい。」

～

ジョ「（兄さんも自分を好きじゃないように思えたのもあって、）連絡をしながらだんだん疲れていきました。＂また自分だけ本気だったんだな＂のような気持ちにもなり。」
ジョ「それからほぼ連絡をしなくなりましたよね。」
チャ「うん。」

～

ジョ「でも番組の放送が開始されて兄さんの顔を見たから、ずっと（兄さんのことを）思い出しちゃうんですよ。本当に。」

ジョ「そして..あ、でもこれ言っていいのかな。」
チャ「どうぞ。」
ジョ「兄さんの付き合ってきた恋人を見たんですよ。」
チャ「うん。」
ジョ「写真が（DMで）送られてきたんです。どうやって（元恋人の写真を）探し出したのかわからないけど！」
チャ「あ、私の元恋人の写真が君に送られてきたってこと？」
ジョ「うん。返事はしなかったよ。でも万が一のために（DMを）全部確認はしないといけませんよね。それでそこに写真があったんです。見たんだけど、本当に私とは完全に真逆のイメージだったんです。全員。」

ジョ「沢山見たわけではなく、3,4人？いや2,3人？くらい見たと思う。」
ジョ「それで全員私とは反対のイメージだったから、＂あー確実に兄さんは私のことを好きじゃないな＂って。」
ジョ「なぜなら、こちら側は理想のタイプでないと付き合うのも嫌だから。」

～

チャ「さ、ここまでがジョンヒョン視点でした。ではここからがチャンミン視点なんですが、番組が終わった後も（ジョンヒョンに対する）好きな気持ちはありました。」
チャ「もし好きな気持ちがなかったら、連絡を続けなかった。」

チャ「元恋人を見たといったけど、もし好きな気持ちが無いのに番組のために選んでいたとしたら、番組後は全く連絡しなかったと思います。私の性格上。」

チャ「私もある程度好きな気持ちがあった..いや＂ある程度＂ではなく本当に＂付き合うかもしれない＂と思ったとは伝えておきたいです。」

チャ「連絡をしようとはしました。でも、たまにお店に来ていたから知っていると思うけど、戦場だったんですよねお店が。」
ジョ「そうだね。」
チャ「その当時ジョンヒョンが＂うわ、こんなにお店が忙しいのに連絡をしてくれていたの？感動だよ＂と言ってくれていたこともありましたよね。」
ジョ「（うなずく）」

チャ「それを聞いて少し現実を感じたのが＂私はいつまでこれを続けられるだろうか。この子との連絡をいつまで続けられるだろうか。＂という考えが頭によぎりました。」
チャ「だから＂やはり私はこれ（お店）を投げ出さないかぎり恋愛はできないのか＂そう思いました。」

～

ジョ「ちがうよ。連絡的な問題は関係なかったよ。」
チャ「何が問題だったの？」
ジョ「表現の問題だったよ。表現とコミュニケーションの問題だったよ、私たちは。」
チャ「そうだね。」
ジョ「正直、私も返信が早い方じゃない。」
チャ「連絡もできない、会うこともできない。」

～

ジョ「そうだ！＂会うこと＂に対して現実を感じたのが何かというと。」
チャ「うん。」
ジョ「忙しいのは分かる。私も仕事をしていたから。それにある意味、兄さんは社長の立場だけど私は社会の中で末っ子の立場だから。末っ子の立場だからこそ、より一層連絡できない。」
ジョ「それでも兄さんは＂連絡が取れないね＂なんて言ってきたことがない。だから＂やはりこれが年上と付き合う理由の1つだよな＂と考えていたんだけど。」

ジョ「とりあえず、兄さんから先に＂会おう＂と言ってきたことが一度もない。」
チャ「そう？」
ジョ「だいたい私は兄さんにスケジュールを合わせられる。だから兄さんが先に言ってくれた方が、会う約束をしやすいじゃないですか。これは＂絶対に兄さんが先に連絡しなきゃいけない＂というわけではないんだけど。」

ジョ「あの頃、漢江に行こうって言ったのも私で、清潭に行こうと言ったのも私で、最後まで私から先に声をかけていたと思う。」
ジョ「だから（兄さんから）特別＂会いたい＂という気持ちを感じられなかった。」

～

ジョ「そして決定打に兄さんが言っていた言葉を思い出しました。」
チャ「何？」
ジョ「配信では言えないだろうけど..」
チャ「何？」
ジョ「最初に兄さんが言っていた言葉。」
チャ「何と言っていましたか？」
ジョ「ジャマンチュ（자만추）。」
チャ「あ、自然な出会いを求める？（자연스러운 만남을 추구한다）」
ジョ「いやそっちじゃなくて..」
チャ「寝てから付き合いたい？（자고 만나는 것을 추구한다）」
ジョ「それがすごく引っ掛かって。」
チャ「うん。」

～

ジョ「私がよくこんなことを言われてきました。＂付き合いたくはないけど、一度くらいは寝てもいい＂」
チャ「君と？」
ジョ「うん。＂お前は欲望用だ＂なんて言葉をこっちではよく聞いたんです。だから、そういったことで、すごく悩みました。」

チャ「そうやって言ったら私たちが寝たと思われるじゃん（笑）」
ジョ「付き合ってないから寝てませんよ（笑）」
チャ「寝て終わったと思われるじゃんかー。」
ジョ「ちがうよ～。」

・・・以下省略

チャンミンのYouTubeライブ放送（2022年8月30日）

まだ続きますが、とりあえずここまで。
また気が向いたら続きを書くかもしれません。（資本主義なので돈이 된다면 할게요）

要約すると、お互いに好きな気持ちはあったが、コミュニケーションとタイミングが合わず上手くいかなかったようです。