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家で部屋着のままTVを見ながら、
高級レストランのような味とポテチを同時に楽しめます。
通のとっておき「ニッチリッチ シリーズ」とは?
知る人ぞ知る、湖池屋の"創作ポテチ"
「ニッチリッチ」とは、湖池屋さんから出ている"非日常的な特別感"のあるポテトチップスブランドです。
今回初めて食べたのですが、まさにその通りでした。
とっておき食材の至福の組み合わせが織りなす新しい味わいを、非日常的な特別感とともに楽しんでいただけるよう開発されたポテトチップスです。大衆的・日常的な既存のスナック菓子とはまた異なり、感度の高い新しいお客様のニーズにお応えするべく生まれた商品(以下省略)
湖池屋のプレスリリース
「ニッチリッチ」シリーズの商品一覧
2020年12月に期間限定商品として「ニッチリッチ」が誕生しました。
現在までに3回販売され、
本記事でご紹介するのはシリーズ第4弾となる商品です。
発売日 | 商品名 |
---|---|
2020年12月7日 | 「ニッチリッチ トリュフ薫る 海鮮アヒージョ」 「ニッチリッチ 和牛とうにの炙り焼き」 |
2021年12月27日 | 「ニッチリッチ オマール海老&北海道ホタテ アヒージョ仕立て」 「ニッチリッチ トリュフ&黒毛和牛」 |
2022年12月26日 | 「ニッチリッチ 牡蠣と烏賊 アンチョビ仕立て」 「ニッチリッチ トリュフと鶏レバー コンソメ仕立て」 |
2023年12月25日 | 「ニッチリッチ 紅ズワイ蟹と烏賊の塩辛 和風アンチョビ」 「ニッチリッチ トリュフと黒毛和牛 薫り立つフランベ」 |
毎年12月に海鮮系・お肉系の2種類が発売されています。
高級レストランで出てくる料理のような商品名や、重厚感のあるシックなデザインが特徴的です。
今年も今までと同様に、
カニ×イカの海鮮系と黒毛和牛のお肉系の2種類が発売されました。
写真でも伝わってくる光沢感×大きなカニ&肉!
コンビニで見つけた際、陳列棚の中でこの2つが光を放っているかのような存在感で、気づいたら手に取っていました。
てことで、この2つのポテトチップスがどんな商品・味なのか紹介していきます。
① ニッチリッチ 紅ズワイ蟹と烏賊の塩辛 和風アンチョビ
非日常的な海鮮系ポテチ
まず1つ目は「紅ズワイ蟹と烏賊(イカ)の塩辛 和風アンチョビ」です。
商品名を構成する単語一つ一つから醸し出される特別感。
なぜイカが"烏賊"と漢字で書かれているだけで、カニと同じ"高級品"に感じるんでしょう。
上の写真は袋に書かれた商品説明文です。
「マリアージュ」とは"素材が互いに味を引き立て合う"といった意味。
カニ・イカ・アンチョビの各素材の味が、どんな風に口の中に広がるのか気になります!
原材料・栄養成分表示など
魚醤パウダー・魚介エキスパウダー・カニ殻粉末・アンチョビパウダー
と海鮮に関連する原材料がいくつか入っています。
「こんな素材も使っているんだ!」と意外だったのがチーズパウダー。
風味を豊かにするはたらきがあるのでしょうか?
1袋70gあたり365kcalです。
カロリーの高さは一般的なポテトチップスと同じですね。
見た目・味のレビュー
袋を開けると、海鮮の香りがふんわり広がります。
見た目は普通のポテトチップスっぽい。
粉っぽくもなく、色もうすい黄色。
うすしお味のポテトチップスのような見た目です。
食感はかためで、パリッサクッとしています。
味はちょっと甘め。
塩辛やアンチョビと聞くと、
なんだか塩味が強そうなイメージだったので意外でした。
食べた後の余韻に感じるアンチョビがめちゃくちゃオシャレ。
「これはすごい」と思わず感嘆するほどおいしかったです。
② ニッチリッチ トリュフと黒毛和牛 香り立つフランベ
非日常的なお肉系ポテチ
まず1つ目は「トリュフと黒毛和牛 香り立つフランベ」です。
フランベとは??と思い、調べてみました↓
フランベとは調理の最後に、アルコール度数の高いお酒を降りかけ火をつけて、一気にアルコール分を飛ばすことです。
⋯風味や香り付けにもおこなわれます。また、香り付けだけではなく、旨みを閉じ込める効果もあるそう
マカロニ[食材をおいしく仕上げる!フランベする意味とやり方のコツ]
( ..)φメモメモ
上の写真は袋に書かれた商品説明文です。
「マリアージュ」の意味を覚えてますか?
"素材が互いに味を引き立て合う"といった意味でしたね。(忘れててブログを読み直した奴 is 私)
原材料・栄養成分表示など
トリュフエキスチップとトリュフの2種類が入っています。
トリュフエキスチップってなに?と疑問が生まれましたが、とにもかくにもトリュフの香りが強そうです。
1袋70gあたり366kcalです。
カニよりも1kcalだけ高いです。
見た目・味のレビュー
袋を開けると、トリュフの香りがブワッと広がります。
表面にトリュフのかけらのような小さな黒い粒が見えます。
カニと同様、かためでパリッサクッな食感。
そして口に入れた瞬間、トリュフの香りが口の中いっぱいに広がります。
最高の香りで、幸せそのものでした。
味は塩っけが強く、正直少ししょっぱかったです。
また、トリュフの香りがはっきりと感じられる一方、牛肉の旨みはよくわかりませんでした。
まとめ:2商品を食べ比べした感想
上の写真のように2つの商品を並べて写真に撮ってみると、カニのポテトチップスの方が色が濃いですね。
両方とも香り・味わいが、日常的に食べるポテトチップスとは別次元でした。
高級レストランで出てくる料理のような特別感。
めっちゃめちゃおいしかったです。
カニでは海鮮の旨み・甘みとアンチョビの余韻を楽しむことができ、牛ではインパクト大なトリュフの香りを楽しむことができます。
どちらもお酒に合います。bb
おわり。