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札幌旅行で行ったサッポロビール園が良かったので、千葉のビール園も行ってみました。
海を見ながら飲むビール/食べるジンギスカン。
最高でした。
▼ 札幌のビール園の感想はこちら
【冬旅】札幌&旭川の2泊3日旅行~ほぼサッポロビール園の感想~(最終日)サッポロビールの千葉ビール園に行ってきた
新習志野駅前から無料シャトルバス..が見つからない
津田沼駅・新習志野駅からは無料のシャトルバスが出ています。
上の画像はサッポロビール千葉ビール園の公式サイトに載っていた時刻表・バス停の場所です。
この画像をもとに、バスの時間に合わせて新習志野駅に向かいました。
バス停を探すときに予想外のことがあり焦りました。
新習志野駅の「★」マークの場所に通常のバス停しかなかったんです。↓
「★」マークの場所には<サッポロビール行き>と書かれたバス停があると思っていたんですよね。。
<サッポロ>の文字が全く見当たらないバス停しかないので、かなり焦りました。
付近をうろうろしながら待っていたら、
時刻表の時間にちゃんと(?)シャトルバスがやってきました。
(ふう、安心..)
そして15分ほどバスに乗っていると、千葉ビール園に到着!
サッポロビール・千葉ビール園の雰囲気
サッポロビールに到着!
バスから降りると、目の前に案内板(上の写真)がありました。
左に進むと「マリンハウス」・右に進むと「千葉ビール園」があるようです。
案内板通りに右に進むと、すぐそばに千葉ビール園の入口がありました。
レストランは2階にあるので、
入口を入って右手の階段をのぼります。
階段をのぼると目の前にはお土産コーナーがありました。
グラスやジンギスカンのタレ、缶ビールなど色々売っています。
そしてレストランに近づくと、店員さんが席まで案内してくれました。
念のため予約をしておいたのですが、
平日だからかお客さんは数組しかいませんでした。
店内は広々としていて席数が多いので、
平日なら予約なしでも待たずに入れそうです。
案内された席は窓際の席。
すぐ近くに海があり、
窓際の席だと海を眺めながら食事を楽しむことができます。
食事とビールのメニューはこんな感じ↑。
上のメニュー表とは別に単品メニューなども載っている冊子型のメニューもありました。(写真は撮り忘れた)
テーブルの上にはエプロンやジンギスカンのタレなど。
バスの時刻表が映っているタブレットも置いてありました。
最初の注文以降は、このタブレットで注文できます。
ジンギスカン&ビールの実食レポ
まず初めに頼んだビールは普段あまり見かけない↑この2種類。
ふわっふわ泡なエーデルピルス(左)と、スタイリッシュなソラチ1984(右)です。
どちらも最高の香り、そして飲みやすくおいしい。
個人的にはより印象的だったのはソラチ1984。
爽やかさの中に木のような深い香りも感じられ、普段飲むビールとは全然違う雰囲気でした。
そしてビールの次はお肉!
ラム3種のジンギスカンランチを注文しました。
木製プレートの上にお肉3種類と野菜、脂が載っています。
お肉の味は、写真の左から塩・醤油・プレーンです。
写真にはほとんど映っていませんが、ライスもついてきます。
おいしい。
この一言に尽きます。
羊肉特有のあの独特な香りがしっかり感じられ、野菜もごはんも進みます。
塩・醤油・プレーンと3種類食べ比べた結果、個人的には塩・プレーンがおいしかったです。
おいしかったのでプレーンは単品を追加注文しました。
醤油はあまりお肉の香りが感じられず。。
お肉そのものが美味しいですし、
テーブルに置いてあるジンギスカンのタレも美味しいので、わざわざ醤油で味付けしなくてもいいような?
(あくまでも個人の意見です)
追加で頼んだビール達!
ブーツ型のグラスかわいいですよね。
容量は700mlだそうです。
なかなかのビッグサイズ。
たくさん食べて、たくさん飲みました。
味だけでなく雰囲気もいいのでまた行きたいです。
おわり。