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エスニック料理好きにはたまらない!
(ちなみに「辛さ1:マイルド」と書かれてるけど、結構辛かった)
ニョニャサンバルソースで作る「サンバル・シーフード」
ニョニャサンバルソースの紹介
シンガポール旅行で買ってきた「ニョニャサンバルソース」を使って、サンバル・シーフード(※)を作ります。
※サンバル:シンガポールやマレーシアなどで使われるチリソース
どんな味なのかパッケージの説明を読んでみると、
"エビ、唐辛子、トマトペースト、スパイスのおいしいブレンド"だそうです。
海鮮風味の甘辛チリソースなようです。
保存料等不使用、低ナトリウム食品、正統派のシンガポールレシピ など
パッケージ表面に色々記載されています。
そして隅っこに唐辛子マークもありますね。
"辛さレベル1(MAX 3)"なので、あまり辛くなさそうです。(安心)
チリペースト(20%)(唐辛子、水、乾燥唐辛子、塩)、植物油(パーム油)、砂糖、玉ねぎ、にんにく、エシャロット、トマトペースト(5%)、トマト、キャンドルナッツ、エビペースト(2.5%)(エビ、塩)、レモングラス、塩、タマリンドエキス(水、タマリンド、塩)、ガランガル、ターメリック、唐辛子パウダー、ターメリックパウダー
唐辛子、乾燥唐辛子、唐辛子パウダー..
唐辛子の登場回数多くね?!
そして、重要なポイント。
保存料・人口着色料・香料不使用だということ。
言い換えると、素材本来の味を楽しむことができます。
賞味期限は2024年7月24日と、約9カ月持つようです。
※購入時期:2023年10月末
1袋(80g)180kcal。
2人~3人前の量なので、1人当たり60kcal~90kcalです。
「サンバル・シーフード」の作り方・レシピ
パッケージ裏面にレシピが記載されていました。
- 中強火で、大さじ2杯のサラダ油で玉ねぎを炒める
- 160gのシーフードを加え、火が通るまで炒める
- 大さじ2杯の水と本品を加え、全体が均等に混ざり香りが出るまで炒める
シーフードには大き目のエビやイカなどがおすすめ。
トマトを加えると、さらにおいしくなるらしい。
です。
(玉ねぎやトマトの分量は特に記載がありませんでした。。)
早速作っていきます。
「うーん、大さじ2の油って多くね?」
と思い、大さじ1くらいを適当に入れました。
油が熱したら玉ねぎを投入。
使った玉ねぎの量は、1玉の1/3程度です。
(これは食後に感じたことですが、玉ねぎはもっと多めに使ってもよかったかも。)
玉ねぎの色が変わってきたら、シーフードを投入。
使用したのは、近所のスーパーで売っていたシーフードミックス。
エビやイカの表面に焼き色が付いてきたら、トマトを投入。
※家にトマトが無かったので、ミニトマトで代用。
トマトまで適当に炒めたらサンバルソース1袋&水大さじ2杯を投入。
ソースの袋を開けた瞬間、スパイスの香りがふわ~っと広がります。
色は、ほぼフライパンと同じ赤色ですね。
ソース・水が全体的にからまったら完成!
かかった時間は約10分と、あっという間にできあがりました。
「サンバル・シーフード」の完成品
見た目はエビチリと似ていますが、香りはエビチリよりもスパイシーです。
好みに合わせて、パクチーをのせて爽やかさをプラス。
より一層、本格的なエスニック料理に進化しました。
食べてみると、最初は甘みが優勢の甘辛。
スパイスやエビの香りも感じて、エスニック料理好きにはたまらない味です。
レシピにはシーフードを入れると書いてありましたが、鶏肉も合いそう。
なんて考えているうちに、気づいたら口の中に辛さが広まっていました。
「これ、辛さレベル1だよね?」
とパッケージを疑いたくなるほど、想像よりもだいぶ辛かったです。
MAXの辛さレベル3の商品はどれだけ辛いんでしょうか。。
辛い辛いと書きましたが、
香りがよく・旨みもしっかり感じておいしかったです。
もしシンガポール旅行に行く予定で、周りにエスニック料理好きの人がいたらお土産に喜ばれると思います。
おわり。