【シンガポール観光】ヤクン・カヤトースト本店で朝食を(行き方、注文方法等)

ヤクン・カヤトースト(本店)に行ってみた感想

朝から行列ができる人気店!

日曜日の朝8時半ごろにお店に到着。

テラス席のテーブルは10個ほど。
まだテーブルのほとんどが空いていました。

そしてお店に入ると、
レジの前には4組ほどの列ができていました。

とはいえ、店内席もテラス席と同じく、
半分以上が空席で席に余裕がありました。

店内は12テーブルほど。
狭すぎず広すぎずな感じです。

食べ終わって帰る時(朝9時前ごろ)には、
店内・テラス席どちらも少し混雑していました。

いざ注文!はたしてコピの種類を伝えることができるのか…?!

レジ前の列に並び、ドキドキしながら順番を待ちます。

列から見える、レジ上のメニュー表↓

今回、私が注文したいのはこれ!

  • バリューセットA・コピ
  • バリューセットF・コピC

カヤトーストのバリューセットと、
蒸しパンのバリューセットです!

そしてセットの飲み物はノーマルなコピと、
無糖練乳verのコピ(=コピC)。

注文内容を頭の中で整理しながら待っていると、ついにレジの順番が回ってきました。
ドキドキ!!!

レジに置いてあるメニューを指さしながら、

「バリューセットAアンドF!コピ アンド コピC!」

足りない英語力は気迫でカバーします。

どうにか伝わった模様。

会計を済ませると、

「トーストはレシートの番号で呼ぶよ。コピはレジの左側で受け取ってな。」
と言われました。(たぶん)

(雰囲気と勘で感じる英会話)

レジの左側で、コピと温泉卵を受け取りました。

フタに"C"と書いてある方がコピで、
何も書いていない方がコピCだそうです。

「普通、逆じゃね?!」なんて思ってしまいました。

"自分の価値観を相手に押し付けてはいけない"

そういうことですよね。

待ち時間そして実食

レシートに書かれた番号は490。

この"490"が電光掲示板に出るまで、しばし待機。

~待ち時間 is 店内鑑賞タイム~

↑レジ前の列、そしてコピ受取場所
↑TAMAGO

ついに"490"が表示されました!
表示までにかかった時間は、注文してからだいたい5分くらい。

カヤトーストは紙袋に入っています。

「テイクアウトって伝えたんだっけ?!」と一瞬焦るスタイルです。

周りをみわたすと、他のお客さんも紙袋に入っていました。ふー焦った。

蒸しパンの方はセイロに入っています。かわいいですね。

いざ実食。

~カヤトースト with バター~

↑紙袋を破ってお皿代わりにすると食べやすい

うーーーーーっま!

しっかり焼かれたカリカリのパンと、
間に挟まれたバター&ジャムの優しい甘さ。

作り置きなのか冷めていました。(小声)
が、そんなことはどうでもいいくらいにおいしいです。

~蒸しパン~

温かくて、ふわふわ&もちもち。このパンでできた枕で寝たらいい夢を見れそう。

トーストとはまた違ったおいしさです。

蒸しパンのほうが、
パンの優しい味わいが感じられます。

温泉卵につけて食べるのが通と聞いたので、どちらもつけて食べてみました。

まろやかなたまごの味と醤油のしょっぱさが、トーストにも蒸しパンにも合います。

個人的な好みでいうと、
トースト:たまごにつけないほうが好き!
蒸しパン:つけたほうが好き!

ヤクン・カヤトースト(本店)への行き方

電車(MRT)

ヤクン・カヤトースト(本店)に近い駅は2つあります。

  1. テロック・エアー駅
  2. ラッフルズ・プレイス駅

「テロック・エアー駅」から向かう

英語表記:Telok Ayer

B出口から徒歩4分ほどでお店に到着します。

テロック・エアー駅は、
青色の線"ダウンタウン線"が通っています。

マリーナ・ベイ・サンズの最寄り駅「ベイフロント駅」から2駅です。

「ラッフルズ・プレイス」駅から向かう

英語表記:Raffles Place

A出口から徒歩8分ほどでお店に到着します。

ラッフルズ・プレイス駅は、
赤色の線"ノースサウス線"と、緑色の線"イーストウェスト線"が通っています。