【北海道フェア】できたてクリームたっぷりの「ゆきむしスフレ」2種食べ比べ

ふっわふわのクリーム。
甘さ控えめのおいしさ。

また食べたい。

特別な「ゆきむしスフレ」2種類を食べ比べてみた

まず「ゆきむしスフレ」とは?

引用元:もりもと公式オンラインショップ

北海道には冬の訪れを告げる「ゆきむし」という虫がいるそうです。
晩秋にたった数日間だけふわふわと初雪のように舞うんだとか。

そんな北海道の初雪の儚さをイメージして作られたのが、この「ゆきむしスフレ」。

ふわふわの生地に、雪のように真っ白なクリームを挟んだスイーツです。

どこのブランドのスイーツかというと、
「ハスカップジュエリー」などで有名な「もりもと」さんの商品。

先日食べた「ほろっとショコラ」をきっかけに、自分の中で<もりもとブーム>が来ています💃

【北海道】なんておいしいんだ「ほろっとショコラ~北海道キャラメル~」実食レビュー

今回食べたのは"できたて"の限定版

できたてが陳列棚に並ぶ

さて今回ご紹介するのはただの「ゆきむしスフレ」ではありません!

東武百貨店「冬の大北海道展」でのみ限定販売していた、できたて&クリームたっぷりの下記2種類です。

  1. ゆきむしスフレ SNOW+(スノープラス)
  2. ゆきむしスフレ FROMAGE+(フロマージュプラス)

通常の「ゆきむしスフレ」はオンラインでも購入できます。
⇒ もりもと公式オンラインショップで見る

「冬の大北海道展」の雰囲気

もりのヌーボー

「冬の大北海道展とはなんだ?」
という人に向けて簡単に説明すると、
東武百貨店(池袋店)にて開催していた北海道フェアです。

会期は2024年1月6日~22日の約2週間。
「ゆきむしスフレ」の実演販売は、1週目の6日~12日の期間限定でした。

もりもとさんのコーナーは既製品販売実演販売の2つに分かれ、実演販売コーナーの看板には上の写真のように「もりのヌーボー」と書かれていました。

「あれ?もりもとじゃないの?」

と気になり調べてみると、どうやら今回のような"できたてお菓子"の販売に特化した、もりもとさんのサブブランドだそうです。

ふむふむ。

「冬の大北海道展」が道外初出店
ゆきむしスフレの種類
調理ブース

価格・テイクアウト方法

価格を書き忘れていました。

スノープラスが361円、フロマージュプラスが461円です。

ベイクドチーズを挟んでいるフロマージュプラスの方が100円高く価格が設定されています。

イートインスペースがあり、
買ってすぐに食べることもできました。

が、私はラーメンとソフトクリームを爆食いし、お腹がはちきれそうだったのでテイクアウトしてきました。

テイクアウト用の箱
保冷剤入り

ケーキボックスの上部には「morimoto」と立体的にロゴが印字してあり、シンプルおしゃれなデザインです。

帰り道に箱をぶつけてしまった気がしたのですが、箱を開けてみたら全く潰れていませんでした。

あーーよかった。

食べてみた感想

ゆきむしスフレ SNOW+(スノープラス)

まずはスノープラスから食べてみました。

驚くほどクリームがふっわふわ

ふわふわな上に、なめらかな舌触り。
理想のクリームです。

チーズも甘さもくどくなく、優しい甘さ。

そして、そんなクリームを挟むスフレ生地もおいしい。

柔らかすぎず固すぎず。
軽い食感ながらも弾力もあり。

ちょうどいい絶妙なふわふわ感です。

ゆきむしスフレ FROMAGE+(フロマージュプラス)

続いてフロマージュプラス。
厚みのある大きなベイクドチーズが、クリームと一緒にサンドされています。

こちらもクリームがふっわふわ。

ベイクドチーズがあるからか、
やはり先ほどのスノープラスよりチーズの風味が濃厚。

個人的には、クリームのふわふわ感を堪能できるスノープラス派です。

でも、どちらも一口食べたら止まらなくなるおいしさでした。

手のひらを覆うくらいで、小さくはないサイズ。
しかもクリームもたっぷり。

それなのに一瞬で完食しました。

もう1個ずつ買ってくればよかったと後悔中。

通常版のゆきむしスフレでも買おうかな。

おわり。